「 kanlaborの記事 」 一覧
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派遣元・派遣先企業へ厚生労働省(労働局)の立ち入り調査が増加中
2023/5/8
厚生労働省(労働局)による立ち入り調査が 増加しています。 約3年もの間、新型コロナウィルス流行の 影響により立ち入り件数は減少していまし たが、派遣元である人材派遣会社のみだけ ではなく、派遣先企業 ...
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昨今の人手不足問題について
2023/5/1
3年以上にも及ぶ新型コロナウイルスの流 行は、企業側、労働者側双方の働き方も変 えてしまいました。 企業ではあらゆる面談をオンライン(リモー ト)で行うようになり、また、労働者も在宅 (リモート勤務) ...
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非正規雇用労働者の賃金引上げに向けた取組強化期間
2023/4/28
厚生労働省では本年3月15日から5月31 日までを「非正規雇用労働者の賃金引上げ に向けた同一労働同一賃金の取組強化期 間」とし、賃金引上げの流れを中小企業・ 小規模事業者の労働者及び非正規雇用労働 ...
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技能実習制度は、どのような制度に変革していくのか
2023/4/10
30年続く技能実習制度について、政府の有 識者会議は4月10日、「廃止して新たな制 度へ移行を求める」たたき台を示している。 “国際貢献”という理念と実態がかけ離れ ていると指摘される技能実習制度は、 ...
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技能実習制度の問題点について
2023/4/5
【技能実習制度とは】 技能実習制度は1993年に始まり、外国の若 者が、働きながら日本の進んだ技術を学ぶ。 人材育成を通じた「国際貢献」が建前とな っている。 雇用関係の下で、労働関係の法令が適用さ ...
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2024年4月1日から「労働条件通知書」の明示事項が追加
2023/4/3
2024年4月1日から、無期転換ルール及び 労働契約関係の明確化が行われることにな り、労働契約の締結時、有期労働契約の更 新時において、労働条件として明示すべき 事項が新たに追加されることになります ...
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派遣業が自己資本比率が低めの傾向があるのはなぜ?
2023/3/27
派遣業の自己資本比率は、サービス業全体 と比べてやや低いものの、40%超となって おり、比較的安全性が高い業種といえるが、 決して高い訳ではない。 また、職業紹介業・労働者派遣業ともに、 大きな設備投 ...
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今後の人材派遣業の業績は如何に推移するか
2023/3/13
長期的な人材派遣会社の需要は、今後も引 き続き高まると予測されています。 これは、派遣先企業が労働力を短期的なプ ロジェクトに割り当てる場合に比べ、長期 的なニーズに対応するために安定した人材 を必要 ...
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2021年の労働経済の推移と特徴(キャリア形成編)
2023/3/1
【主体的な転職やキャリアチェンジの促進において重要な要因】 ○ 転職希望者について、正社員や中堅の役 職者では転職活動への移行や転職の実現が しにくい傾向がある。 一方、転職希望者について、自己啓発を ...
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2021年の労働経済の推移と特徴
2023/2/20
2021年の転職者数は前年より31万人減少 し290万人 令和4年版労働経済の分析(労働経済白書) を報告するとともに公表した。白書では、 2021年の労働市場は人手不足の状況になる 一方、転職者数は ...