採用・教育

面接時での見た目が9割の法則

見た目(※1)というのは非常に重要です。

なぜならば、初対面の場合、視覚から入る情報が、その人の第一印象を決めてしまうからです。

ちなみに見た目とは、単純に容姿のこともありますが、それ以上に身だしなみ、清潔感、立ち振る舞いが重要になります。

「人は見た目が9割」という本が以前、ベストセラーになりましたが、これはまったく大げさな話ではなく、面接という限られた時間の中だからこそ、まさに当てはまるのです。

評価する側の人間は面接する際は、応募者以上に身だしなみに気をつけなくてはいけません。

採用担当者や面接官は企業の顔です。

我々が評価されることもしばしばありますので、そこはお互い様ということで、身だしなみを高めておく工夫はしておきましょう。

採用担当者は面接で合格する場合は「この応募者にもう一度会いたい。もっと話したい」と思うはずです。

恋愛でも、友人関係でも、仕事で関わる人でも、身だしなみが整っていない人ともう一度会いたいと思うことは相手によほどの魅力がないと抱かないのではないでしょうか。

※1【メラビアンの法則】

最初人間の印象を決める要素で話す内容が7%、それ以外の93%は話す内容以外に相手は注目しているという法則。

意外と話す内容に注目してない。

人は最初の2~3秒で相手の印象を決めると言われている。

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