労働条件・環境

令和6年度の最低賃金の動向は

令和6年度の最低賃金の金額を決定するために、中央最低賃金審議会の議論が開始されました。

昨年度の全国加重平均最低賃金は1,004円でしたが、今年度はこれを超える引き上げが期待されている模様。

議論の中では、物価上昇や賃上げの動向を考慮し、過去最大の引き上げを目指すことが検討されています。

具体的な金額は、中央最低賃金審議会の議論を経て決定される予定です。

昨年の上昇幅以上のものとなるのだろうか。

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